PIXUS iP8730価格比較と商品情報掲載サイト

2014年2月12日にリリースしたばかりのCANONの「SELPHY CP910」。
さっそく製品動画がYouTubeにアップロードされていました。


コンパクトとスマホやタブレットからの印刷を売りにしてることもあり
プリンターを持ってないユーザーさんにも注目を集めてる商品。


　

カラーは2種類あって「ピンク」と「ホワイト」で
ピンクの方が淡い感じになってることから女性ユーザーさんにも
使って欲しいというCANON独自の狙いがありそうです。



とにかく「手軽」に「簡単」を売りにしていて
「WI-Fi通信」を使ってデータをWi-Fi経由で送って
印刷という今じゃ当たり前のような技術になりつつあるが
それもWi-Fi通信の浸透度のおかげでもある。


ボタン1つの時代からWi-FIを使って印刷の時代へ進んでいくんだから
次はどんな製品になっていくのかその一歩がこうゆう製品なんだろうって
思いました。



→SELPHY CP910　ピンクカラー版購入はこちら


→SELPHY CP910　ホワイトカラー版購入はこちら

製品名	MG6530	iP8730
最高解像度	9600×2400	9600×2400
最小インク滴数	1pl	1pl
インク色数	6	6
カラーモニター	対応（3インチ）	非対応
スマートトレイ	対応	非対応
PIXUS クラウドリンク	対応	非対応
ECO設定	対応	非対応
自動両面プリント	対応	非対応
前面給紙	対応	非対応
スキャナー	対応	非対応
インク・用紙コスト	15.5円	16.5円
外形寸法	約466×369×148mm	約590×331×159mm
質量	約8.0kg	約8.5kg

さっそく比較してみましたが
MGシリーズの中でも比較的高機能とされる
「MG6530」ですが、iPシリーズの中でも機能的にはよかったとされる
「iP8730」ですが、これを見る限りだと明暗ははっきりされていますね。


インク数は同じでもほとんどの機能においてMG6530の方が優れている印象。
また、インクコストがインク色数が同じなのに、MG6530の方が安い。
これはインクコスト抑えたい人にとっては大きいだろう。


しかもサイズはコンパクトサイズとまではいかないまでも
iP8730よりはコンパクトな形となっているも重さはやっぱり重い。


スキャナーとコピー機能がついてるのでやっぱりその分重たくなるも
でもそれでもiP8730よりは軽いことになる。


「PIXUS クラウドリンク」というのはキャノン独自のクラウドサービス。
撮った写真をクラウド上に保存できて、撮った写真を保存。
そして気に入った写真をプリントアウトするという仕組み。



またクラウドされたものはSNS上でも公開できるし
コメント付の写真を友達や家族と共有できることも
「PIXUS クラウドリンク」の強み。これが使えるってMG6530の方がいいような気もしますね。


今の時代HDDやSSDに保存する時代から
データを安全に保有するためのクラウドサービスが利用を増加させており
あなたの思い出をクラウドに保存して、気になった思い出を
クラウドから引き出して、印刷して、楽しむ。


「MG6530」は未来を感じるプリンターでもあるように感じました。



→MG6530詳細はこちらへ

Wi-Fi対応のプリンターが2014年２月２０日にリリースになります。
CANON製の「SELPHY CP910 PK」は簡単にプリントアウトできて
プリンターで編集を簡単にできるようになっています。


iP8730とは全然大きさも違いますが、
個人的には幅のせまいプリンターになりますので
省スペース設計になっています。


ちなみにWi-Fi対応ということでスマホやタブレットでの印刷が可能みたいで
撮った写真をすぐにプリントアウトできるということがこの機器の強みです。


実際に撮って、印刷となるとパソコンつけたり、
またプリンタに用紙をセッティング、USB接続したりと
手間がかかってたけど、初期設定の段階で用紙設定しておけば
後はプリントアウトするだけという簡略化されたプリンターはいいですよね～。



お手持ちのスマホやタブレットを持ってるなら
届いたその日から楽しめる「SELPHY CP910 PK」は、
プリンターを使って思い出作りを楽しめるプリンターでした。



→SELPHY CP910 PK詳細はこちらへ

製品名	iP8730	iX6830
最小インク滴数	1pl	1pl
インク色数	6色	5色
有線LAN	非対応	対応
Wi-Fi	対応	対応
自動電源ON	対応	対応
スマートトレイ	非対応	非対応
スマホ＆タブレットからの印刷	対応	対応
レーベル印刷	対応	非対応
カメラダイレクト	対応	非対応
インク・用紙コスト	16.5円	15.1円
外形寸法 （横幅×奥行き×高さ）	約590×331×159mm	約584×310×159mm
質量	8.5kg	8.1kg

早速比較してみました。
iX6830の方は有線LANに対応しています。
基本的にはiP8730とは変わらないが
サイズ・機能等は若干落ちるのがiX6830だろう。


同じA3用紙対応ということで良い感じですが
インク・用紙コストが15.1というのは
やっぱりインク色数が5色に減って
機能面では少し落ちてるからだろうか。


大きさはiP8730と比べると少しコンパクトになったが
そう大差は感じられず、質量に関してもわからないと思う。



むしろ気になるのが「価格差」です。
通常価格が4000円以上差があります。
理由はおそらく「カメラダイレクト機能」と「レーベル印刷」の有無だろう。



安ければいいってものではないが
基本的に10000円以上の値段さがない限りは
iP8730の方がよさそうですね。



→iP8730製品情報はこちらをクリック

→iX6830製品情報はこちらをクリック

A3ノビ対応となった「iP8730」ですが
どのような人にお勧めなのかを紹介しておきます。


まず幅と奥行きが590×331mm。
幅は取る感じですのでスペースは必要となります。


A3対応ということで大きな写真を印刷したい人向けの製品となっていますね。
業務用とまではいかないが、景色の写真だったり子供の写真だったり
綺麗で光沢のある写真をプリントしたい人にはお勧めです。


最近はもう主流となっている「スマホ×タブレット印刷機能」
これもスマホやタブレットで撮影した画像を印刷できるという優れもの。
アプリケーションを使って指示して印刷をしてくれるので
直接プリンターをいじる必要なしです。



個人的に素晴らしい機能としては
「サイレントモード」です。


夜中にガシャガシャとプリンターの音をさせることなく
静かに快適に印刷してくれるのは夜の作業をしてる人にとっては大きいし
赤ちゃんがいる家庭なんかにも最適ですね。



大きさや重さはデメリットですが
購入すべきポイントを紹介しました。




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